働きがい・生きがいある世の中づくりに貢献するために。

一般社団法人モチベーション・マネジメント協会(以下当協会)は2012年4月に、株式会社リンクアンドモチベーションと学校法人三幸学園によって設立されました。
当協会は「公認モチベーション・マネジャー」資格を広めることを通し、モチベーションの社会的関心と重要性を高め、個人に気づき・キッカケを提供し、働きがい・生きがいある世の中づくりに貢献することを目的として活動を行っています。
当協会が認定、発行する「公認モチベーション・マネジャー」資格は、株式会社リンクアンドモチベーションのモチベーション研究所と東京未来大学のモチベーション研究所の2つの研究機関と密に連携をとり、専門知識としての最新のモチベーション理論や、研究・調査されたモチベーション・マネジメントの実践スキルを反映、専門知識と実践スキルの両方を学べる資格になっています。

 

「人の力」が企業の成長には不可欠。
重要なのはすべての成長エンジンであるモチベーション。

株式会社リンクアンドモチベーションは、モチベーションを軸としたコンサルティング会社として、2008年東証一部に上場。私たちのビジネスが成立した要因に「物質的豊かさ」から、やりがいや貢献など「精神的豊かさ」を求める時代へのシフトが挙げられます。
終身雇用を核とする「相互拘束型」から、中途採用にも広く門戸を開く「相互選択型」へ企業と個人の関係が変化したことも理由。人材の流動化が起こり、選ばれるもの、選ばれないものの二極化が起きています。
このような経済状況の中、クリエイティビティやホスピタリティなど「人の力」が企業の成長には不可欠。中でも最も重要なのが、すべての成長エンジンであるモチベーション。そして、組織の管理者や経営者には、部下など他者のモチベーションをマネジメントする力も求められているのです。 

株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
小笹芳央

 

 

一人ひとりが今よりもっと活き活きと働ける社会の実現を目指して

「今日はやる気が出ないけど、重要な会議があるから気分転換して頑張ろう」とか、「○○さんが落ち込んでいるから何とかしよう」とか、「もっとチームの士気を高めたい」とか、誰もが様々な経験を通じてモチベーションをマネジメントする力を身に着けています。ただ、多くの人は自己流であったり、断片的な理論を使っていたりするのが現実ではないでしょうか?
きちんとした理論と実践スキルの両方を学ぶことで、モチベーションをマネジメントする力を飛躍的に向上させることが可能です。モチベーションをマネジメントする力を高いレベルで身に着けた人(Professional)は、実に楽しそうに、そして面白そうに仕事をしています。もちろんそんな人でもモチベーションが下がる事はありますが、すぐに回復させるスキルを持っています。
10代から60代以上の人達まで、全ての働く人がモチベーションをマネジメントする力を向上させて、今よりもっと元気になってほしい。今よりもっと働く喜びを感じてほしい。
その想いを実現するために「公認モチベーション・マネジャー」資格の普及に尽力していきます。 

一般社団法人モチベーション・マネジメント協会 事務局長
東京未来大学モチベーション研究所特任研究員 

佐久間俊和

協会概要

名称 一般社団法人モチベーション・マネジメント協会
所在地 〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
設立 平成24年4月
役員構成 代表理事:鳥居秀光
理事:大島崇
理事:鳥居敏
 
 
 
HRアワード2014 プロフェッショナル部門優秀賞